sightseeing周辺観光
阿寒湖やひがし北海道の
自然と遊ぶ。
阿寒湖周辺には豊かな自然や
この地の文化を満喫する
沢山の観光スポットが点在しています。
少し足を延ばせば、
世界遺産 知床や、
摩周湖、屈斜路湖といった名所も
お愉しみいただけます。
阿寒湖周辺の観光スポット
阿寒湖温泉街とその周辺には、
五感が刺激される観光スポットが沢山ございます。
豊かな自然、アイヌ文化やアート、そして温泉。
不思議な伝説やいい伝えも眠っています。
阿寒湖の里を、気の向くままにめぐり魅惑の扉をひとつ、
またひとつと開けてみましょう。
文化施設
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阿寒アートギャラリー&
アートギフトショップ
2022年4月29日オープン。安藤誠氏の作品を常設展示している他、北海道にゆかりのあるアーティストの作品を展示販売しています。
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阿寒湖畔エコ
ミュージアムセンター
阿寒湖を中心とした阿寒国立公園の成り立ちや動・植物について展示・紹介を行っています。
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マリモ展示観察センター
国の特別天然記念物「阿寒湖のマリモ」を観察できる施設。遊覧船や高速船で行くことが出来る「チュウルイ島」にあり、阿寒湖の湖底を再現した大水槽では天然のマリモたちの様子を観察出来ます。
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野の花ギャラリー
道東と阿寒湖周辺に生息する野の花の、水彩画や版画が展示された入場無料の小さな美術館。
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阿寒湖アイヌコタン
36戸、約130名のアイヌの人々が暮らす北海道最大級の集落。20数軒の民芸店・飲食店が並びます。
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野口 雨情 歌碑
「赤い靴」「七つの子」などで知られる野口雨情の釧路を詠った歌碑。あかん遊久の里 鶴雅の中庭にあります。
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Pan de Pan
阿寒湖で最初にできたベーカリー。焼きたてパン、スイーツが地元の人にも人気。コーヒーやハーブティーとともに味わえます。
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阿寒湖まりむ館
阿寒湖温泉街にある観光案内所を備えた施設。観光パンフレットが揃うほか、常駐スタッフがいるので、温泉街を主体とした観光案内をしてくれます。
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阿寒湖アイヌシアター「イコロ」
民芸品と踊りの里・阿寒湖アイヌコタンに建つ、国内初のアイヌ民族舞踊専用劇場。アイヌの古式舞踊などが上演されています。
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BAR DE PAN
阿寒の森鶴雅リゾート花ゆう香1Fに入るベーカリーカフェ&バー。ブランチ・ランチタイムはバケットサンドを中⼼としたお食事パン、ディナータイムはビールやワイン等と愉しめるフードやパンをご提供いたします。
自然・パワースポット
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ボッケ
阿寒湖温泉街から歩いて行ける泥火山。地中のガスがボコッと噴出し、冬でも雪がありません。
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雄阿寒岳
阿寒湖の東側に鎮座する秀麗な山で、2011年に活火山に選定されました。五合目以上は高山帯。
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雌阿寒岳
阿寒湖の南西にそびえる標高1,449mの活火山。「日本百名山」に名を連ねる登山のメッカ。
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白湯山
阿寒湖畔スキー場南の展望台で阿寒湖を一望。自然探勝路があり、白湯山ボッケ(泥火山)も。
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太郎湖・次郎湖
阿寒湖東端、雄阿寒岳登山道の先にある2つの小さな湖。原生林に囲まれ秘境感たっぷりです。
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オンネトー
季節や天候、見る角度ごと、澄んだ青、エメラルドグリーン、藍色と色を変える別名「五色沼」。
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ヤイタイ島
白龍神王のご神体が祀られている島。ヤイタイ島へはモーターボート等で行くことができます。
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白龍神王の祠
「ヤイタイ島」にある、白龍神王のご神体が祀られている祠です。
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阿寒湖のヘソ
水深44メートルの阿寒湖最深部。しかも雌阿寒岳など4つの山を同時に望める神聖ポイントです。
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ふくろう神社
「あかん遊久の里 鶴雅」のロビーから少し奥。巨大木彫りのシマフクロウが祀られています。
イベント
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カムイルミナ<夏>
例年6月~11月に開催。先住民族アイヌの物語をベースに描かれた、新しい夜の森の物語。幻想的な光と音、映像、ストーリーがあなたを未知の世界へ誘います。
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千本タイマツ
マリモの護り火<秋>
例年9月~10月に開催。阿寒湖の豊かな自然を守り続けたいと願う祈りの灯。火の神・アペカムイと北の大地に感謝炎が温泉街に揺らめきます。
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阿寒湖氷上フェスティバル<冬>
例年2月~3月に開催。阿寒湖氷上で打ち上げる花火「冬華美」のほか、冬の阿寒湖ならではの沢山のイベントやアクティビティを楽しめます。
手湯・足湯
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阿寒湖まりも足湯 ウレ・カリㇷ゚
2022年4月29日 阿寒湖温泉街に足湯施設が新たにオープン。Wi-Fi環境を整えた足湯では、散策中の休憩などに気軽に寛ぐことができます。
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弁慶の足湯
散策路そばの東屋仕立ての足湯。阿寒湖を見ながらゆったりどうぞ。積雪期は利用できません。
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梟の手湯
樹齢百年以上のニレの木の洞に湯が満ちています。村の守り神、シマフクロウの木彫りが上に。
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工房の手湯
外には手湯。店舗内には「足湯カフェ」もあり、足湯に浸りながらスイーツなどを愉しめます。
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まりもの手湯
湯だまりそばに置かれた御影石の「まりも」が見事で、「まりもの唄」の歌詞看板もよい風情。
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五つの幸せの湯
パンデパン前にある足湯。看板にある阿寒の森の妖精が持つ5つの心の話を呼んで心も身体も温まって。
ひがし北海道の観光スポット
3つの国立公園を始め、数々の自然公園に彩られるひがし北海道。
貴重な原始性や、秀峰、美しい湖や河川、
そして広大な花園や湿地などが織りなすダイナミックな大地です。
北の大地ならではの豊かな自然をお愉しみください。
釧路周辺
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釧路和商市場
魚屋、八百屋、喫茶、寿司屋など約40店が入った地元の巨大な台所。日本一の漁獲高を誇る釧路に来たら、一度は立ち寄ってみたい場所です。
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炉ばた
大きなコの字形のカウンターがあり、その上には旬の野菜や魚が並びます。食べたいものを選んで焼いてもらえます。
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竹老園東家総本店
明治7年小樽にて創業し、その後函館を経て明治45年に釧路へ移転、開業したそば専門店。3種類のそばが味わえる特製品コースがおすすめです。
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サルボ展望台
展望台入口には案内板があり、四季折々の自然の様子が観察できるハイキングコースも完備しております。
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細岡展望台
釧路湿原を見渡す代表的な展望台。蛇行する釧路川と広がる緑一面の湿原、さらにその彼方に阿寒連山を眺めることができます。
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釧路市湿原展望台
釧路市中心部の約5km北にある日本一広い湿原。釧路市湿原展望台の西側には遊歩道があります。
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釧路湿原野生生物保護センター
シマフクロウやタンチョウなど絶滅のおそれのある野生生物の現状や、その生態系の一つである釧路湿原について展示パネルなどで紹介。
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釧路市丹頂鶴自然公園
タンチョウを自然のままに放し飼いしている自然公園。絶滅の危機にあるタンチョウの保護、増殖を目的に、昭和33年に開園しました。
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阿寒国際ツルセンターグルス
“グルス”とはラテン語でツルのこと。館内ではタンチョウの生態を紹介する資料や野外飼育場が見られます。
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釧路フィッシャーマンズワーフMOO
幣舞橋に隣接するウォーターフロントで賑わっている建物。グルメ、ショッピング、レジャー施設が集うMOOと、EGGからなる施設です。
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釧路市立博物館
8つのテーマに分かれた展示で、アイヌ文化を紹介する“サコロベの人々”や“タンチョウ”のコーナーが見どころです。
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幣舞橋
釧路市の中心部北大通りから対岸の南大通りをつなぐ橋。北海道3大名橋のひとつで、橋梁には4体のブロンズ像を配置しております。
弟子屈・摩周周辺
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屈斜路湖物語 丸木舟
「屈斜路湖物語 丸木舟」は、阿寒国立公園内の屈斜路湖のほとりに位置します。釧路川159kmの源水地点です。
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屈斜路湖 鶴雅オーベルジュ SoRa
お日さまの光をたっぷり浴びて育った野菜や旬の食材をナチュラル・フレンチに。ランチやディナーの他、オーベルジュとしてご宿泊でもご利用いただけます。(冬季は休業)
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摩周湖
世界一級の透明度を誇る湖水はどこまでも澄んで青く、夏は幻想的に広がる霧風景が名物です。
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屈斜路湖
フィッシングやカヌーなどのスポーツ&レジャーのほか、湖畔に点在する露天風呂も人気です。
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硫黄山
硫黄の噴煙をゴウゴウと上げる迫力に圧巻。初夏は山麓一面に白イソツツジの花が咲きます。
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摩周湖第一展望台
カムイトー(アイヌ語で“神の湖”の意味)と呼ばれる摩周湖を眺められる展望台です。
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摩周湖第三展望台
摩周湖第一展望台より3kmほど北にある展望台。湖面にカムイシュ島、正面に摩周岳、背後に硫黄山や屈斜路湖などが一望できます。
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裏摩周展望台
北東岸、清里町側にある展望台。摩周湖第一・三展望台に比べると、標高が約100mほど低く、湖面が見える確率が比較的高いです。
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大鵬相撲記念館
不滅の名横綱とたたえられる第48代横綱大鵬が少年時代を過ごした場所。愛用していた化粧回しや写真等が展示されています。
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屈斜路コタンアイヌ民族資料館
コタンを支える人々の5つのテーマからなり、マルチスコープの上映もあります。アイヌの人々の暮らしや文化の息吹きが聞こえてきます。
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川湯ビジターセンター
訪れた皆さんと川湯の大自然や歴史、文化とを結ぶお手伝いをする施設です。
知床周辺
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喰いもの処 車馬道
珍獣メニューが自慢。なかでも人気は、“海のギャング”といわれるトド肉をニンニクやショウガで味付けて焼いた海馬(トド)焼きです。
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しれとこ海鮮料理 番屋
オホーツク産の近海魚介にこだわる海鮮料理店。ウニを1折使う生ウニ丼や、6種類の魚介を一度に味わえる豪快生太巻きも見逃せません。
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知床五湖
5つの不定形な湖。各湖には固有の名称がなく、便宜的に一湖、二湖と呼ばれている。流れ込む川も、流れ出る川もない、実に神秘的な湖です。
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フレペの滝
ウトロ灯台の南、オホーツク海に面した断崖に地下水が湧き出して落ちる滝。水量が少ない涙のような滝なので、通称、乙女の涙とも。
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オシンコシンの滝
斜里とウトロを結ぶ、国道334号沿いにある知床半島最大の滝。滝は途中で二筋に分かれるため“双美の滝”の名もあります。
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知床観光船 おーろら
船上からは知床半島を眺められる。複雑な海岸線を描く断崖や、その断崖から流れ落ちる滝をゆったりと船から観賞できます。
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斜里町 知床博物館
先史時代、先住民、自然の中での生活の厳しさや、知床半島の歴史、野生動物、植物の生態などを模型や映像で紹介しています。
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東藻琴芝桜公園
開花時期になると、芝桜で小高い斜面一帯が桃色に染まります。開花時期は5月上旬から6月上旬。
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知床世界遺産センター
知床世界遺産の魅力や見どころ、周辺の旬の情報、自然を守るためのルール等を知ることができる施設です。動物たちの写真や爪痕など動物の痕跡の模型も展示されています。
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知床自然センター
北海道屈指の巨大スクリーンで知床の自然を体感できるオリジナル映像作品の上映されています。周りには遊歩道や散策コースも。
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知床羅臼ビジターセンター
知床の自然と歴史、文化をパネルなどの展示や映像を通して詳しく紹介。知床国立公園を知り、その自然を楽しむために必要な情報が提供されています。
阿寒湖周辺の観光スポット
※横スクロールでご覧ください。
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気温(℃) |
阿寒湖周辺の服装の目安 |
最高 |
平均 |
最低 |
1月 |
-4.3 |
-10.5 |
-17.7 |
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ダウンジャケットやコートが必要です。 またマフラー、手袋も必要です。
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2月 |
-3.4 |
-9.9 |
-17.6 |
3月 |
0.9 |
-4.8 |
-11.7 |
4月 |
8.2 |
2.2 |
-3.7 |
5月 |
14.8 |
8.1 |
1.7 |
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長袖のシャツで十分な日もあります。
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6月 |
18.7 |
12.7 |
7.2 |
7月 |
21.7 |
16.5 |
12.1 |
8月 |
22.8 |
18.0 |
13.7 |
9月 |
18.4 |
13.4 |
8.6 |
|
ジャケットやセーターが必要です。 コートが必要な火もあります。
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10月 |
13.1 |
7.2 |
1.6 |
11月 |
5.6 |
0.4 |
-4.9 |
12月 |
-1.3 |
-6.5 |
-12.4 |
年間 |
9.6 |
3.9 |
-1.9 |
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